東京8R ベゴニア賞

◎⑧ガルサブランカ

◯⑥ニシノコイゴコロ

▲⑦オーサムストライク

△④カフェグランデ

 


イクイノックスやヴァイスメテオールを兄に持つ◎ガルサブランカは初戦新潟で3番手から32.8の親譲りの末脚を使って快勝。ここでも力は上位のはず。

 

 

 

京都9R 白菊賞

◎⑦ケープパール

◯③サイレント

▲⑤グランドハーパー

△①スウィープフィート

△⑧ヒヒーン

 

 

 

新馬で衝撃の末脚を見せた◎ケープパール。2着馬の上がりとは1.9秒の違いがあり、上がり2位とも0.9差とレベル違いの末脚を見せた。ここもマイルだが通過点のような気がする。

 

 

 

東京9R アーモンドM

◎⑨ダニーデン

◯⑤オクタヴィアヌス

▲⑥インスタキング

△②メジャークロニクル

△⑧アスコルティアーモ

△⑩アヴニールドブリエ

 

 

 

ダニーデンは前走好時計での快勝。血統的にも奥行きの深い血統で将来が楽しみな馬である。長く足が使えるタイプで東京の長い直線もあっている。

 

 

 

京都10R 清水S

◎②ショウナンアレクサ

◯⑬トオヤリトセイト

▲⑤スズハローム

△③ヒルノローザンヌ

△⑦セオ

△⑨スーサンアッシャー

△⑩インザオベーション

 


外差し馬場と考えれば差し馬優勢。◎ショウナンアレクサは3度目の正直でOP入りを。2走前はセッションに阻まれ、前走はソーダズリングに負けるなど相手に恵まれなかったところはある。馬場も完全に適しているしここは順番で。

トオヤリトセイトは京都のマイルで狙いたい。

 

 

 

東京10R アプローズS

◎⑫ネイビースター

◯⑥ダイシンピスケス

▲⑩コスタノヴァ

△②マイネルサハラ

△④トウキチロウ

△⑨ララエフォール

△⑭タイセイキューティ

 

 

 

◎ネイビースターはまだ走りに底を見せていない。前走は3馬身差つける快勝だったし、休み明けとは思えない内容だった。調教は抜群の出来で狙いどき。

 


京都11R カノープスS

◎⑩メイショウユズルハ

◯⑮レッドファーロ

▲⑭ペプチドナイル

△①オーロイプラータ

△⑦バーデンヴァイラー

△⑯テーオーリカード

 


展開的には極端な馬が多く中団から運べそうな馬にチャンスがむきそう。◎メイショウユズルハは前走後ろから競馬をして11着と厳しい競馬になったが、本来は先行から中団の位置がいい馬である。しっかりアガリも使えるし、今回のメンバーなら可能性はある。

 

 

 

東京11R ウェルカムS

◎④トーセンリョウ

◯⑥フレーヴァード

▲⑬マイネルケレリウス

△⑤リフレーミング

△⑦ロードデルレイ

△⑪ワイドエンペラー

△⑫マイネルモーント

 

 

 

長期休養明けから復活を果たした◎トーセンリョウ。このクラスに上がってからは4着続きだがどちらも状態はあまり良くなかった。今回は一度使って上向きの状態に加え、内枠から先行馬を見る位置で競馬ができそうなのはプラスになる。

 


京都12R 京阪杯

◎⑮エクセトラ

◯⑦ショウナンハクラク

▲⑱トゥラヴェスーラ

△⑧ジュビリーヘッド

△⑩ルガル

△⑫モズメイメイ

△⑰トウシンマカオ

⭐︎①バンデルオーラ

 

 

 

 


ルメールが認めた◎エクセトラは2走ともに馬場状態が悪かったり、ペースが向かずで自分の競馬にできなかった。今回は最終週の外枠で間違いなく自分の競馬ができる。今回は勝ち負けになるだろう。

 

 

 

東京12R ジャパンC

◎⑰スターズオンアース

◯②イクイノックス

▲⑩ダノンベルーガ

△①リバティアイランド

△⑤ドウデュース

△⑭ディープボンド

 


今のスターズオンアースは明らかにマイルが短く、2000m以上がベスト。

2400mで相手も強いところはあるが、早い展開になって一瞬の瞬発勝負になれば十分のチャンスがあると言える。

11/19

福島9R

 

◎10トロピカルライト

◯1ヴェルミセル

▲14リッチブラック

△6.9.11

 

東京9R

◎4セキトバイース

◯9オメガウイング

▲6ステレンボッシュ

△1.8

 

京都9R

◎2レーヴジーニアル

◯3ダノンマッキンリー

▲7フェンダー

△4.5

 

福島10R

◎16アグラシアド

◯11ミヤビ

▲7セナリスト

△2.3.5.14

 

東京10R

◎6レイべリング

◯7モズゴールドバレル

▲4ニシノライコウ

△5.8.9

 

京都10R

◎11サクセスドレーク

◯5ショウナンアデイブ

▲12ワレワウミノコ

△8.17

 

 

福島11R

◎10リリーミニスター

◯2ダノンファスト

▲6ユティタム

△4.8.11.13

 

東京11R

◎7パラレルヴィジョン

◯9フルム

▲10.デシエルト

△5.13

 

京都11R

◎9シュネルマイスター

◯7エルトンバローズ

▲11セリフォス

△1.5.6.16

⭐︎13セルバーグ

 

7/2 ラジオNIKKEI賞ほか

函館9R 渡島特別

◎⑤フローラルビアンカ

○③マテウス

▲⑪クーシフォン

△⑦⑧⑫⑭

 

 

 

◎フローラルビアンカは昨夏の函館で勝利を収めており、その後の札幌での現級のレースもしっかり好走した。やはり血統的に考えても1400mは流石に短く、1700mが脚の使いところを考えてもベストだと思う。鞍上とは手が合うし、狙ってみたい。

 


マテウスマジェスティックウォリアー産駒らしく、1700mのスピード勝負に合っていそう。この馬は距離短縮が向くタイプだと思うし、ここは条件的にも。

 


▲クーシフォンは前々走から一変良い内容で3着と健闘した。ブロックのようにも思えたが、先行して粘って上がりの使ってきた馬を相手に接戦を持ち込めたのは評価ができる。

 


中京9R 木曽川特別

◎①エイカイマッケンロ

○④サスツルギ

▲③リミットバスター

△⑥⑨

 


◎エイカイマッケンロは前走のようにワンパンチかける競馬が続いているが、それなりに安定しているということは間違いない。3走前はかなり高いレベルの上に、勝ち馬とはそんな大きな差があったわけではない。本来なら中京が合いそうなタイプだし、ここで勝利の可能性も十分に。

 


○サスツルギは能力の高い馬ながら、1.4倍ほどの馬ではないと思う。2走前のフリージア賞では相手関係も含めてそこまでの強さを感じなかった。このクラスの古馬はレベルが高いので、1倍代は危険ながら…。

 


▲リミットバスターはハーツ産駒で連勝中。前走なんかは、先行して上りを使う内容の良い競馬では合った。

 

 

 

福島9R さくらんぼ特別

◎③プリティインピンク

○⑯ドンアミティエ

▲⑫ロードミッドナイト

△⑤⑥⑩⑪

 


◎プリティインピンクは展開的にも合っていそう。逃げたい馬が多く速いペースになるのは間違いない。そうなるとやはりロスの少ないインから速い上がりで差して来れる馬が上位になるだろう。この馬は1000mでも前々で競馬を捌くことができるし、その中でも強烈な脚を支える。展開的にもこの馬にチャンスがあると思う。

 


○ドンアミティエは前走9馬身差の競馬で圧巻だった。スピード面を考えても1200m以下のレースがあっていると思うし、外枠はプラス。

 


▲ロードミッドナイトは展開的にも高い位置で速い上がりが使えるのはプラスになりそう。外外を通る競馬で揉まれなければ大丈夫。

 

 

 

函館10R 立体岬特別

◎⑤オメガシンフォニー

○⑥スリーアイランド

▲⑦テーオースパロー

△③⑧

 


◎オメガシンフォニーは前々走で芝の適性を示して前走はダートに戻したが惨敗。ヘニーヒューズダイワメジャーなので両方とも走ることはできるとは思うが、この2走を見る限り芝の方が高いレベルでやれると思う。2走前は勝ち馬が重賞3着、2着馬が4着というレースレベルで、4着馬もその後2勝Cでは連対しているようにレベルは高かったと思う。洋芝は合っていると思うし、ここは勝負レース。

 


○スリーアイランドは前走の勝ちっぷりはよかったと思う。2着馬も決して弱いわけではなかったし、あの強敵を抑え切った内容は評価に値する。

 


▲テーオースパローは前走5番手で競馬して3着と成長した姿を見せたと思う。凡走続きが一変調子が上がってきた様子なので、今回は狙いたい。

 


中京10R 日進特別

◎⑥ジョーコモド

○②サンライズジャスト

▲⑪タガノカンデラ

△④⑤⑧

 


◎ジョーコモドは中京で実績がある。中京コースはかなり特徴的なため、得意な馬には得意と合うところがあるのだろう。この馬は差し脚が長く止まらないので確かに合っているのだと思う。

 


サンライズジャストは前走謎の負けを喫したが、スローペースだった分止まらなかっただけだと思いたい。

 


▲タガノカンデラは初ブリンカー着用。元々は能力のあった馬なだけにここで復活したいところだ。

 

 

 

福島10R いわき特別

◎⑫プリンスミノル

○②ヴィンテージボンド

▲⑧アルマドラード

△①③⑤

 


◎プリンスミノルは前走で復調の兆しを見せた。2走前は謎の凡走があったものの、よくなってくるところが見えた。未勝利を勝ち上がったのは福島であるし、この距離。

 


○ヴィンテージボンドは前走スピードレースで負けてしまったが、良馬場ならやはり上位なのではないか。

 


▲アルマドラードはスピード先行の形で走れるタイプの馬。1700mの方が向いているのではないか。

 


函館11R 巴   賞

◎④フォルコメン

○⑮ドーブネ

▲②アラタ

△①⑦⑩⑬

 


◎フォルコメンは1800m血統のヴィクトワールピサ産駒。母父も米国系で洋芝血統は合いそう。マイルを走っている馬ではあるが、函館の1800mなら直線が短いため足の使いどころひとつになる。それならこの馬にも十分チャンスがあると思う。

 


○ドーブネは展開的に苦しい中によく頑張っているレースが続く。2走前も1.2着馬は上りを使って強い競馬だったし、OPならそれなりにやれるはずの馬。

 


▲アラタは重賞でも実績があるように、能力の高さでいけばOPなど簡単に勝ってもおかしくない。ただ脚質的にどこまでできるかというところはあるが…。

 


中京11R CBC賞

◎⑨トゥラヴェスーラ

○③エイシンスポッター

▲⑪ディヴィナシオン

△①⑥⑧

 

 

 

馬場状態を考えると、前有利に違いはないが、それがわかっていつつ先行馬が多いレースとなると明らかに速い展開になる可能性がある。

そうなると差し足強烈な◎トゥラヴェスーラにチャンスが。馬場を考えれば中位で競馬をすることはほぼ間違いないと思う。その中でしっかり上りが使えるこの馬とってこのメンバー自体はチャンスになりそうだ。

 


エイシンスポッターはどんな馬場でもしっかり伸びてくる長所がある。馬場も不問だし、このメンバーならインをついて伸びてくるか。

 


▲ディヴィナシオンはオーシャン2着がフロックではないことを前走示してくれたし、外枠ならスムーズな競馬も可能。展開が早くなって向いてくれれば。

 

 

 

福島11R ラジオNIKKEI賞

◎⑪アグラシアド

○④オメガリッチマン

▲⑭レーベンスティー

△①⑨⑩⑬

 

 

 

◎アグラシアドはハイペースのミモザ賞を制した。良馬場でも時計のかかりやすい福島競馬場はプラスな上に、メンバー構成はスローペースを差してきたり逃げてきたりあまりにも展開に甘えてきた馬が多いレース。この馬は前走向かないスローペースで3着と踏ん張っているし、こういう重賞は早い流れに踏ん張れる馬が強い。

 


○オメガリッチマンは京成杯でソールオリエンスを相手に0.4差の2着という実績がある。このメンバーの中なら戦ってきた相手的にも上位のはずなのにこの人気は美味しいと思う。

 


▲レーベンスティールは前走東京での楽な競馬ながらも圧巻の競馬。福島がどうか、展開面もどうかはわからないが馬の能力だけでいけば上位は間違いなさそう。

 

6/25 宝塚記念ほか

阪神8R 城崎特別

◎②ビヨンドザヴァレー

○⑥マキシ

▲⑤スマラグドス

 

 

 

ビヨンドザヴァレーはこのクラスにいるべき馬ではない。姉にはリリーピュアハートや兄には青葉賞を制したヴァンキッシュランなどがいる良血馬である。前走のレースを見る限り1800mがいい位置も取れてベストな距離なのかもしれない。

 


マキシは1800mは短いかもしれないが重賞4着で見せ場を作るなど実績十分。このクラスにいる馬でもない。

 


スマラグドスは変わり身に期待。体重面など含めて整った。能力はある馬だし、3走前くらい走れればこのクラスは突破できる。

 

 

 

東京9R 八ヶ岳特別

◎③マラキナイア

○⑥サンライズロナウド

 

 

 

マラキナイアは唯一の3歳馬。4月から間隔をあけたが、輸送分があるのでまあ多少いいくらいの馬体で出てくるはず。重賞で上がり1位を使ったりかなりポテンシャルの高い馬。

 


サンライズロナウドはオクテの血統でようやく結果が身についてきた感じだ。前走の勝ちっぷり、2走前の重馬場での激走っぶりは覚醒を予感とさせるものだった。

 

 

 

 

 

 

 


函館9R 北海HC

 


◎⑦エーデルプルーメ

○⑪キントリヒ

▲④エトワールマタン

△①⑨

 


ダノンザキッドと調教で合わせて先着を見せられるほどの調子の良さがある◎エーデルプルーメ。メンバー構成的には勝ち切るようなメンバーはいないし、手強い相手でもない。となれば休み明けでもこの調子なら一発通過可能なはず。

 


キントリヒは洋芝血統のゴールドシップ産駒に加えて、2走前の内容が優秀。上りのかかる展開なら突っ込んでくる可能性は非常にあると思う。

 

 

 

阪神9R 舞子特別

◎⑤スカイロケット

○⑧テーオーダヴィンチ

▲③サトノペルセウス

△④

 

 

 

スカイロケットはジャスタウェイ産駒の3歳馬。距離はどちらかと言うとスプリント向きで、前走のようなマイルでハイペースとなると自分の競馬にはならずに難しいところだったと思う。2走前や未勝利のレースでは素晴らしい勝ち方をできていたので、立て直したここでは勝ち負けを期待したい。

 


テーオーダヴィンチは安定感抜群と言ったところか。先行して勝ち切る足はないものの、安定感はある馬だ。

 


サトノペルセウスは前走鞍上が中途半端な競馬をしてしまった。内枠の1400mでうまく脚を貯める展開になれば能力で突っ込んでこれる馬。

 


函館10R HTB

◎⑦ワックスフラワー

○⑪ジューンオレンジ

▲⑤エイシンエイト

△④⑫

 


ワックスフラワーは血統的にも速い流れがベストなタイプ。前走は1200mでも後半勝負のような展開になってしまい、この馬の得意なハイペースとまではいかなかった。今回は前走とおんなじペースでもそこまで後ろにはならないはずだし、消化不良の連闘は正直楽しみだ。

 


ジューンオレンジは後方から一辺倒の競馬ではなく先行して押し切る成長っぷり。今回はどこから競馬をするかわからないが、どの位置でもいい競馬ができるのは魅力的だ。

 


エイシンエイトは前走NGTで中央の芝に初参戦の形になったが、芝馬の証明をしてくれた。道中から押し上げていっての競馬は希望を感じた。ただ今回は1200mということでテンからどこまでいけるかという問題点はあるものの、十分に走る可能性はあるだろう。

 


東京10R 甲州街道S

◎⑮ライラボンド

○⑯ワールドタキオン

▲⑥スリートップキズナ

 

 

 

ライラボンドは前走でようやく復活を見せてくれた。3歳限定のレースで十分に勝負ができていた馬だし、ようやく復活してくれたのは良かった。前走は先行策をしっかり取れたし、今回も枠的には行きやすいところ。東京マイルは出遅れて無理して強引に前に行った競馬を除けばそれなりに走れている。

 

 

 

ワールドタキオンは勝ち方が圧巻だがローカル上りの中央3勝Cは疑いをかける必要がある。

 


スリートップキズナは初ダートではあるが、血統的にはこなせてもおかしくない。速い上がりが使えるタイプではなく逆の芝馬なので、もしかすると通用するかも。

 

 

 

阪神10R 花のみちS

◎⑬スプラウティング

○⑯マニバドラ

 

 

 

前走も好評価をしていたスプラウティングは、得意の阪神に戻ってきた形。東京はそこそこといったところで、本来の走りをしたところで3着だった。前走はフロックではなく、2走前が少し珍しい競馬になっただけ。今回は阪神だし、勝ち負けになる。

 


マニバドラは前走2Cで圧巻の競馬。2着馬はその後同クラスで勝ち上がり。レベルの高かった相手に快勝ならこのクラスでも通用する。

 

 

 

函館11R 大沼S

◎⑧ボイラーハウス

○③ハセドン

▲④ディアセオリー

△②

 

 

 

ボイラーハウスはようやく距離を延ばしてきた。少し衰えが見えるし、短距離だと条件ですらついていけてなかった馬が、OPに上がって着いて行けるわけはないだろう。距離を伸ばして変わり身に期待したいし、足は一瞬の使い所で上手く使える馬。1700mでもしっかり溜めれば使えるはずだ。

 


ハセドンは能力が高いがギアが上がりにくく、東京だとどうなるかここはわからない。

 


ディアセオリーは1400-1600mくらいが適正ではあるが、1700mならこなせるはず。1800mは多少競馬もしにくそうなので、1700mでなら。

 

 

 

東京11R パラダイスS

◎⑨サーマルウインド

○③ペイシャフェスタ

 

 

 

3勝Cで0.7差の圧巻の競馬を見せたサーマルウインドはこのメンバーなら主軸。この相手に定量戦でも上位の力は持っている上にハンデ戦で非常に軽い。ドゥラモンド相手に0.7差つけられる馬はOPでもなかなかいないだろう。

 


ペイシャフェスタは前走好メンバーが揃った中での勝ちっぷりだった。位置を下げながら伸びてくる末脚は良いものがあったと思う。ここでも上位でいいと思う。

 

 

 

 


阪神11R 宝塚記念

◎⑧ヴェラアズール

○⑤イクイノックス

 

 

 

ヴェラアズールは2走凡走が続いたがどちらも適性の範囲外。たまたまでジャパンCを勝てるほど甘くないし、阪神では京都大賞典も制している力はある。ボッケリーニを相手で2馬身つけてはいるし、阪神は得意なコースである。2200mの内回りで仕掛け所は難しいところだがそこは松山に任せた。

 


イクイノックスは普通に強いし、有馬記念を勝っているので正直内回りどうの問題はないとは思うが輸送面を含めて1.4倍はどうかと思う。

 

 

 

阪神12R リボン賞

◎⑩コパノハンプトン

○②スマートアイ

 


絶好調藤岡康太を信じる。最近は乗れていて謎に差し馬で差し切る形がついてきた。謎騎乗もたまにあるがそれは可能性が0に近い馬の時だけ。これくらいの馬ならやってくれる。

 


スマートアイは新人騎手でも勝てる強さがある。レジェンドに戻るなら狙い所ではないか。

 

補強メモ

 

1.シティ

 

in コバチッチ

out ギュンドアン 

 

in ライス グヴァルディオル

 

out ラポルト マフレズ(サウジ) ウォーカー ベルナルド パーマー(ローン?)

 

 

特に言うことはないでしょ、どうせベルナルドも出ない。

 

 

2.アーセナル

 

in ハヴァーツ

 

out ジャカ 

 

in ライス(シティ次第) ティンバー カイセド ミリンコヴィッチ(ラツィオ)  ラヴィア マルコム ベイガ グエイ マディソン△(優先順位低) ヴィクターネルソン(スパーズがリード) コッホ シモンズ(PSG?) アルダギュレル

out トーマス ジョルジーニョ? エルネニー?

ティアニー(ユナイテッドやヴィラ関心) 

 

後半失速はCBか、ハヴァーツ補強はなんとも言えず。

 

3.ニューカッスル

 

in トナーリ

 

out ?

 

in キエーザ テオエルナンデス バレッラ(断念か) ネヴェス(サウジローン経由) ベイガ マルコム ククレージャ? マディソン(資金的断念か) ギャラガー アダマ・ボジャン キムミンジェ ライアンオネ 

 

out マクシマン   

 

 

なんだこの補強は

 

 

4.ユナイテッド

 

in 

 

out イクバル 

 

 

 

inラビオ(フリー) オナナ ディサシ マウント(厳しい現状) ホイルンド(高め) ケイン(非売品か?) オシムヘン(断念) [コスタ]フラーフェンベルフ(リヴァプール≫)デイマルコ(インテル側に放出の可能性なし) ピックフォード アムラバト(アトレティコが先行) キムミンジェ ブランスウェイト ティアニー ライアンオネ

 

out マクトミネム(ウェストハムが関心) マグワイア(トッテナムが関心も他に切り替え濃厚) デヘア マルシャル フレッジ(フラム) テレス?

リンデロフ(フランクフルト)バイリー(ベティス)

サンチョ(トッテナム

 

進んでなさすぎるが、ストライカー、GK取れれば最低限。

 

 

5.リヴァプール

 

in マクアリスター

out フィルミノ 

 

 

 

in バルベルデ バレッラ クアディオ・コネ 

ティンバー ファンデヘン(対象外) ベイガ チュクウェゼ 中村 キエーザ テュラム ベラコチャプ ソボスライ?

out ケレハー ツィミカス  チアゴ カルヴァーリョ(ローン) マティプ

 

 

マクアリスターを格安で獲得。現在のスカッドでも余裕で上位を目指せるが…?

 

 

6.ブライトン

 

in ミルナー フェルブリュッヘン  ダフート

 

out カイセド マクアリスター 

 

 

in コルウィル(厳しい) テイラーアダムス ギャラガー(トレード?+金) リヴラメント ハタテ

 

out ミトマ?

 

 

特にありません。

 

 

7.トッテナム 

 

in ヴィカーリオ

out ルーカスモウラ

 

 

 

in ラヤ(断念) ラポルト(拒否) アルダギュレル キルマン アダラバイヨ マディソン スコット エゼ タプソバ ター イバニェス(FFPの関係で契約近)インカピエ マグワイア(断念) ブレーメル コッホ ネルソン ウォードプラウズ フルハシ ハタテ  イトウ グエイ ジエイシュ(サウジへ) ボンジョルノ チュクウェゼ(ロチェルソとのトレード) アムラバト(アトレティコが優勢) ギャラガー(可能性薄)バーンズ ソロモン コッホ シュタロ ぺぺ サンチョ

 

 

out サンチェス タンガンガ デイビス ケイン(残留の意向) ソン(サウジお断り済み) リシャルリソン(マドリー逆オファー) ダンジュマ(返却) ウィンクス ロドン レギロン ロチェルソ(バルサなど関心) ロリス(退団サウジ?) サール(ローン)?

 

 

いいね

 

6/18 予想

函館9R 八雲特別

◎③バガン

○⑦グランドゴールド

▲⑪アップストローク

△④ダークブロンド

△⑤イヴィステラ

△⑥プリティユニバンス

△⑧コスモエクスプレス

 


バガンは緩い馬場が苦手で早い決着も無理という注文がつきやすい馬。これを満たすのであればやはり洋芝くらいしかないだろう。初の洋芝にはなるが、福島などで勝っていることを考えると得意なのではないかと考える。

 


○グランドゴールドは十分このクラスでも上位の力がある馬だと思う。ローカルではあるし、チャンスはある。

 

 

 

▲アップストロークはイレ込んでしまうタイプなだけに、滞在競馬で上向きそうだ。

 

 

 

 

 

 

阪神9R 皆生特別

◎⑥ロンズデーライト

○⑨エアミアーニ

▲②メイショウカイト

△③ムーンリットナイト

△④ブリュットミレジメ

△⑧ベルクレスタ

 


◎ロンズデーライトは展開的にも向きそうなところが大きい。後ろから決め手を使いたい馬が多く、ペースはゆっくりになりそう。この馬の前走は逃げて押し切ると言った競馬の内容。ディープ産駒らしく、一定の脚は使えるわけだしスローで逃がせてもらえれば流石に止まらない。

 


○エアミアーニは一度使ってどう変わってくるかというところ。前走は休み明けながら馬体も乏しく全く仕上がりは良くなかった。今回は立て直してどこまで。

 


▲メイショウカイトはようやく1600mまで伸ばした。血統的にはもう少し長くても良いのではというレベル。ここで期待したい。

 

 

 

東京9R 町田特別

◎③キャルレイ

○②ジャスティンヴェル

▲⑦エクセレントタイム

△①シーグラス

△⑧キングズレイン

 


◎キャルレイは前走ブリンカー着用で集中力が増した。その影響もあって2着と好走でき、勝ちにも近づいた。フラフラ走る癖があったが、能力は元からある馬。このクラスは十分に通過できるはずだ。

 


ジャスティンヴェルは4着が2走連続で続いてはいるが、伸びる脚は長くいい脚を使える。2400mに距離を伸ばして変わり身に期待したい。

 


▲エクセレントタイムは前走いい感じで直線を向いたが結果はあんまり伸びず。それを対策できるのであれば、道中の運びに変わる。前走よりは上向きだろう。

 


函館10R 檜山特別

◎⑦アメリカンエール

○⑪スマートセプター

▲①ハイエストポイント

△②ビヨンドザシーン

△⑧クリーンドリーム

△⑨アスクビックスター

△⑬リアルシング

 

 

 

アメリカンエールは気まぐれな面がある馬だが、得意不得意があるのがこの産駒とも言える。明らかに北海道を得意としているし、前回勝った時もやはり何も得られないようなレースから一変して変わってきた。今回もそのような感じ。前走は特に強調する材料すらなかったし、この条件で変わらなければ流石に厳しい。

 


○スマートセプターは前走せられて厳しい展開になりつつも良く頑張ったと思う。このメンツなら前走よりは楽に走れると思うし、突かれても大丈夫の馬。

 


▲ハイエストポイントは2着続きではあるが、決め手が最後に欠けてしまう印象。今回も前の馬が強いのでそこはどうか。

 


阪神10R 灘S

◎⑧トウセツ

○②マイネルクロンヌ

▲⑩コパノニコルソン

△⑨ドライゼ

△⑫セブンスレター

△⑭ヒミノフラッシュ

△⑮クリノホノオ

 

 

 

◎トウセツは必ず最後は盛り返してくる馬。前走も流石にきついと思ったところから伸びてきた。それだけに京都競馬場は不向きすぎる。この馬には阪神があっていると思うし、ベストコースだ。ズブくなるのは間違いないし、手の合っている鞍上に変わりはない。

展開が早くならずにミドルペース程度で運べれば勝てる。

 


マイネルクロンヌは前走大外を伸びてきた。このクラスで大外から伸びて来れる馬が強くないわけがないということもあり、勝ち負けにはなる。

 


▲コパノニコルソンは1800mに対応できるようになってきたし、スタート次第なところはある。揉まれずに運べれば十分上位争いは可能なはずだ。

 


東京10R 多摩川S

◎⑭スコールユニバンス

○⑪ヒルノローザンヌ

▲⑥ソネットフレーズ

△①エターナルタイム

△②ショウナンアレス

△⑮ハーツラプソディ

△⑯ポルザゴフスキー

 

 

 

◎スコールユニバンスは前走ハンデ戦でもない定量の3勝C。一番壁が高い印象のあるところでノーハンデの連勝を狙ったのは流石に厳しかった。それでも勝ち馬と0.2差しか離れていない競馬ができたのは収穫だと思う。今回は外枠を引けたのに加えて、ハンデ戦で53キロとこれはかなり大きい。左回りの1400mは合っているのでここで一発期待したい。

 


ヒルノローザンヌは癖のある馬だがらすんなり運べると強い馬。揉まれ弱いので大外を回す形でも回したほうが良い。このクラスで回して勝てるのかという不安要素はあるにしても、2.3着圏内は十分通用する馬。

 


ソネットフレーズはようやく帰ってきたが素質はある馬。父系的に不安があるもののそれでも能力的にはオープンレベルではある。

 


函館11R UHB

◎②シュバルツカイザー

○⑪カフジテトラゴン

▲⑫ドロップオブライト

△④ショウナンラスボス

△⑤ブルースピリット

△⑦ドグマ

△⑩イルクオーレ

 

 

 

◎シュバルツカイザーは前走外枠に入ってしまい、位置取りに苦しむ形に。それでも勝ち馬と0.3差と接戦に持ち込むほどには走れていたし、よく頑張ったとは思う。1200mはやはり合っているし、2走前から競馬の内容がよく戻ってきたと思う。能力の高さは感じるし、洋芝は得意な馬。

 


○カフジテトラゴンは自分の競馬ができていないが、先行力はこのクラスでも通用していいとは思う。本来のスタートを切れれば通用する価値はある。

 


▲ドロップオブライトはトーセンラー産駒で少し晩成ぽいところもあるだろう。函館では2勝を挙げているし、能力のある馬。

 

 

 

阪神11R マーメイドS

◎⑬ゴールドエクリプス

○⑨ストーリア

▲⑫サンカルパ

△②シャーレイポピー

△③ヒヅルジョウ

△④ビッグリボン

 

 

 

◎ゴールドエクリプスは前走勝ち時計も優秀。そもそもマーメイドSはほぼ3勝Cをハンデ戦にしたようなレース。能力の高い若さのある馬が格上の馬にハンデ差を活かして勝つなんてことは十分にある。この馬は前走先行して上がり1位の末脚を使ったように能力が高い馬。いろんな条件が揃っての発揮した能力の高さはOPレベルのものは持っていると思うし、ハンデも51と大きい。

 


○ストーリアは前走無理にまくった影響で全く伸びなかった。今回は阪神2000mの小頭数だし、うまく自分の競馬に徹することができれば残せるはずだ。

 


▲サンカルパは栗東に滞在してしっかりと調整。体調の変動が大きい馬なだけにこれは大きい材料となるだろう。

 

 

 

東京11R ユニコーンS

◎⑪ニシノカシミヤ

○③ペリエール

▲⑫ヘンリー

△④ラフエイジアン

△⑨グレートサンドシー

△⑩ニシキギミッチー

△⑬ブライアンセンス

 

 

 

◎ニシノカシミヤは古馬相手に0.7差で前走は圧勝。1.35.0の勝ち時計は同日OPの5着レベルの時計で異常に早い時計だったと思う。この時点で古馬のOPでも十分勝負のできる範囲内という時点で3歳重賞の中なら上位は間違いないと言える。

 


ペリエールは2走前にヒヤシンスSを勝利。UAEダービーこそ惜しい競馬にはなったが、国内ではほぼ完璧に走れている。このメンバーなら上位勝ち負けに。

 


▲ヘンリーも前走は圧勝の内容。先行してエミサキホコルに4馬身差の内容は評価ができると思う。2走前も圧勝で敵なし。このメンバーでも通用していい。