小倉9R 八幡特別
◎8.ピースフルナイト
○7.メリトリオ
▲9.リシャールケリー
△5.10.12.15
3走前に0.5秒差の5着の好走歴がある◎ピースフルナイト。前走は明らかな休み明けな分はあったが直線は伸びていた。今回の調教なら良い競馬ができるはずだ。
京都9R 北大路特別
◎10.フォーチュンコード
○9.キミノナハマリア
▲1.コイニョウボウ
△2.8
◎フォーチュンコードは今の馬場なら差せる可能性は十分にある。前走は勝ち馬が中段から抜け出したように出遅れ展開共に不向きに。2走前には重賞でもいい競馬を見せていた馬だし、このクラスは勝つ力がある。
中山9R 若竹賞
◎10.キャントウェイト
○11.セブンマイスター
▲8.サトノオラシオン
△1.5.7
血統的にも◎キャントウェイトが今の馬場を味方につける。前走はシリウスコルトに迫る内容の良い競馬だった。口向きの悪さなど課題面はあるものの、タフな馬場は決闘的にも歓迎と言える。
小倉10R 海の中道特別
◎2.シリンガバルガリス
○6.タガノバルコス
▲3.プリマヴィータ
△1.4
2600mの楽な展開が濃厚なレース。◎シリンガバルガリスはこの距離が合っている。2走前は無理矢理な競馬のようにも思えたが勝ち切り。このクラスでもやれることを前走示しているし、得意の舞台に戻るのであれば。
京都10R 羅生門S
◎6.アシタバ
○10.ダノンセシボン
▲11.ミラバーグマン
△1.4.8.13
先行馬多数で難解なメンバー構成。◎アシタバは近走こそ好走がないが、勝ち馬とは安定して接戦している。血統的にも、成績的にも重馬場は歓迎と言えるし展開が早くなってイン差しを決めれるならチャンスある。
中山10R アレキサンドライトS
◎5.ローズボウル
○6.カランセ
▲16.サイモンザナドゥ
△2.4.11.14
基本トップスティールがいるレースは差し馬の決着になりやすい。特にこのレースは前走勝ち馬や、内容のある馬が多いため自分の競馬をして前が早くなりそうだ。
◎ローズボウルはその展開なら大チャンスと言える。重馬場がダメのように調教師入っているが、キズナ×エンパイアメーカーでそれほど心配はしていないし、前走のように展開に恵まれる可能性が高い。
小倉11R 豊前S
◎14.ウラヤ
○2.ローズスター
△4.10.12.13
1700mへの参戦を待っていた◎ウラヤ。最後の脚色自体この馬は止まりがちではあるが、前走のように徹することができれば弾ける。ただ1400mだとハマらないと走らないこの馬には忙しすぎる可能性が高い。スピードレースは大歓迎、1700mの道悪で狙える。
京都11R 東海S
◎14.ウィリアムバローズ
○10.オメガギネス
▲3.ヴィクティファルス
△1.6.9.11
重馬場でも安定して走れる◎ウィリアムバローズはここでも上位。前走は位置取りが後ろになり、脚色が一緒になって3着と厳しい競馬に。この馬の良さを考えるとある程度前から運んだ方が良いことは全競馬人が認識できたと言える。3走前に不良馬場での成績も残しているし、このメンバーなら外目の先行で突き抜けるのみ。
中山11R AJCC
◎12.ボッケリーニ
○3.モリアーナ
▲10.ラーグルフ
△2.4.9.11
◎ボッケリーニの安定感を忘れるな。この馬のトリトンS藤岡康太不良馬場4着は忘れられないものの、覚醒した以降はそれなりに重馬場でも走れているから大丈夫。
G1以外は馬券圏内に来る馬だし、ここは鉄板のようにも思える。