小倉9R 合馬特別
◎⑥ドラゴンヘッド
○⑪マイネルシーマー
▲③マイネルラッシュ
△①ロードマンハイム
△②シャドウソニック
◎ドラゴンヘッドの前走は不利がありながらの3着。それでも上がり1位の末脚を使って惜しい競馬だったことを考えるとこのクラスでは力上位。血統的にもタフな平坦コースの馬場は合っている。
京都9R 山城S
◎③レベレンシア
○⑦アサカラキング
▲②サトノペルセウス
△④マイネルレノン
△⑬チュウワノキセキ
△⑭タウゼントシェーン
◎レベレンシアは前走勝ち馬に足元を掬われたが、次走重賞で4着になったレベルの馬である。抜け出して一瞬ソラのようなものを使ってしまったこともあり、その差が出てしまっただけ。今回もメンバー的には力が違うはずであり、先行して突き放す競馬なら。
東京9R ゆりかもめ賞
◎⑨アドミラルシップ
○②ジンセイ
▲①オールデュスヴラン
△④サンライズソレイユ
△⑤クラッシファイド
△⑥ウールデュボヌール
ここでは力が違う◎アドミラルシップ。このメンバーでは流石に能力が抜けているし、クラシックを目指せる馬なだけにここで負けるわけにいかないだろう。
▲オールデュスヴランは距離延長になるが、前走見た感じだと忙しいようにも思えたのでこれはプラスに働く。
小倉10R 由布院特別
◎⑥ライツフォル
▲⑨シンリミテス
△③タマモタップダンス
△⑩タガノカンデラ
△⑯オースミリン
1400mで末脚を使った馬は1700mで好走することが多い。◎ライツフォルは前走中京1400mで9番手から上がり1位で快勝。出遅れ、スピードに乗り切れない中勝ったレースは評価したい。本来は1700mの方が向いている馬だと思うし、昇級戦にはなるがメンバーはあまり強くない。ハイペースになれば末脚が生きる形に。
▲シンリミテスはドレフォンの短縮、揉まれると弱い面が前走は出てしまった。縦長の展開ならチャンスあり。
京都10R 令月S
◎⑥デュアリスト
○⑬スマートフォルス
▲⑯クロジシジョー
△①ドグマ
△④レッドゲイル
△⑭メイショウカズサ
特殊展開かつ、格上挑戦馬がいるハンデ戦。◎デュアリストがここでも力の違いを見せる。2走前は同ハンデながら、鋭い伸びを見せ勝ち馬とはタイム差なしの3着と実力を見した。京都は血統的にもあっており、絶対的なスピード能力が違いすぎる。
東京10R 白嶺S
◎⑥エルゲルージ
○⑤コスタノヴァ
▲⑬スノーグレース
△④ジョディーズマロン
△⑦ミファヴォリート
△⑪カズプレスト
△⑭イグザルト
◎エルゲルージはレベルの高いメンバー相手にはなるが、前走の勝ち時計を考えればこのクラスでも戦える馬である。ドゥラメンテ産駒はこのワンターンの東京マイルダート1600mを得意としているし先行して足が使えるのは魅力である。
▲スノーグレースは外枠で絶好調充実中である。前走は厳しい競馬になったものの、うまく揉まれずに運べれば見直せる。
小倉11R 小倉日経OP
◎③フォワードアゲン
○⑤ダンディズム
▲④ハーランズハーツ
△②ライトクオンタム
△⑥ダークエクリプス
△⑨シークレットラン
格上挑戦馬が人気しており、非常に難解かつ波乱が起きそうなレース。
◎フォワードアゲンはオープンで結果が出てないものの、3走前のカフェウスSなど着いて行くことはできている。昨年の小倉大賞典では1桁着順でもあり、このメンバーなら少し舐められていると感じる。
京都11R きさらぎ賞
◎②インザモーメント
○③ウォーターリヒト
▲⑫ビザンチンドリーム
△⑥ナムラエイハブ
△⑧ファーヴェント
△⑨ジャスティンアース
△⑩ブエナオンダ
◎インザモーメントは前走G1ホープフルsで好内容の8着。直線で他の馬に挟まれ、失速したこともあり伸び伸び走れれば上位に来ていた可能性もある。能力の高さはある馬だと感じるし、キズナ産駒で2走前を見た感じ京都の1800mは合っていると思う。
○ウォーターリヒトは前走外が伸びない馬場で雑に追い込み3着。無理やりの競馬で走ったことを考えると、1600の忙しい競馬より1800mの方が良さそう。
東京11R 東京新聞杯
◎⑯アヴェラーレ
○⑥マスクトディーヴァ
▲⑦ジャスティンカフェ
△①サクラトゥジュール
△⑤ウインカーネリアン
△⑨ウンブライル
△⑬トゥードジボン
前走は馬場に泣かされた◎アヴェラーレ。勢いを考えてもトゥードジボンあたりに逆転は可能だと見る。前走のタフな馬場にも本来は合っておらず、時計の速い東京に変わるのはプラスになる。今回も外枠ではあるが、すんなり先行できるのは魅力的に感じる。3走前のような競馬ができればここも勝ち負け。