小倉9R くすのき賞【穴狙い】
◎⑧ワキノノーブル
○③カンジ
▲⑦パフ
△⑤メイショウトム
△⑥ブリーズオンチーク
△⑩シークレットキー
◎ワキノノーブルはスピード抜群のトウケイヘイロー産駒。前走の新馬戦では、好スタートから2番手を確保すると直線では上がり2位の足で突き抜けた。母系を考えれば1700mに伸びるのは楽に先行が可能になる点を含めて良くなる可能性が高い。
ワイド8-3.5.6.7.10
京都9R 大津特別【堅実】
◎⑧ミスティックロア
○⑪メイショウシロガネ
▲①ヴィブラツィオーネ
△④パーティーベル
△⑥ダノンターキッシュ
△⑨ドゥラレジリエント
△⑩ツウカイリアル
ここは確勝◎ミスティックロア。またしても他の馬のレベルは高いが、前走はSペースだったことを考えても力が違った。先行馬が少ないので、ある程度前で運べれば圧勝まで。相手は先行力のある○メイショウシロガネと内枠で先行するしかなくなった▲ヴィブラツィオーネを中心に押したい。
3連単 8→1.11⇔1.4.6.9.10.11
東京9R セントポーリア賞 【素質勝負】
◎⑦ペッレグリーニ
○⑤トラジェクトワール
▲③ポッドテオ
△①トワイライトウェイ
△④カフェグランデ
△⑧ブライトマン
素質馬が集まる東京1800mの1勝C。◎ペッレグリーニは後ろからでもなく先行してから末脚を繰り出せる強い先行タイプの馬。
前走は上がり2位の末脚を4番手から繰り出した。これをされたら後ろの馬は何もできない。今回もそのレースができれば勝つチャンスまで。
前走ガラリと一変した○トラジェクトワール、東京なら変わる可能性がある▲ポッドテオは面白い存在。
3連単7⇔3.5.→1.3.4.5.7.8
小倉10R 日田特別 【波乱含み】
◎⑤サトノリーベ
○⑮ノレッジビューティ
▲⑩フラッシングレート
△①ブルーウィン
△④ピンクジン
△⑨ランカグア
△⑭コートパルフェ
◎サトノリーベは前走積極策で勝ち馬とはタイム差なしの接戦。スローペースで瞬発力のあるこの馬に向いた展開とも言えるが、長い中京の芝を粘り通したのは評価ができる。本来は右回りの直線が短いコース向きであり、先行して一瞬の切れ味で勝負するタイプ。小倉は未勝利で勝っている舞台かつ、押し上げていける能力は魅力的だ。以下このメンバーなら中心の○ノレッジ、調教抜群▲フラッシングレートはチャンスあり。
3連複 5-10.15-1.4.9.10.14.15
ワイドBOX 9.10.14
京都10R 八坂S 【人気注意】WIN5 ①
◎④セレシオン
○⑩モズロックンロール
▲①ゴールドプリンセス
△②ゴールデンスナップ
△⑤アスクドゥポルテ
△⑥シェイクユアハート
△⑧ライリッズ
消⑦サスツルギ
人気のサスツルギはまだ調子が整っていなさそう。前走は勝ち馬が強かったとはいえ、0.9秒の8着では大敗。伸びてくると思われたが伸びなかったあたり厳しい。
◎セレシオンは前走1年ぶりの中不良馬場でも伸びて2着と健闘。今回も間隔をあけたが前走ほどではなく、立て直しが効いて勝負。
OPクラスの能力はある馬だし、少し成長してきたような感じがする。今は安定。
○モズロックンロールは6戦掲示板を外したことのない安定感。ビーチパトロール産駒らしく安定は抜群と言える。血統的にも京都の長距離は向いているし、前走も見せ場たっぷり。
昇級初戦だが▲ゴールドプリンセスも能力は高いため、注意が必要。
WIN5→4.10
3連複4-1.10-1.2.5.6.8.10
東京10R 節分S 【人気通り】WIN5②
◎⑨テーオーグランビル
○⑭クルゼイロドスル
▲⑪コントラポスト
△②ディオスバリエンテ
△⑤リアグラシア
△⑩ミカッテヨンデイイ
△⑬コンクシェル
展開としては△コンクシェルが逃げる展開にはなるとは思うが、何にせよ東京マイルは差しが圧倒的有利。
◎テーオーグランビルは前走こそ先行したが、本来は3走前のように差すタイプである。前走は本来の競馬でない中、勝ち馬とは0.2秒差でありこのクラスでもやれることを示した。今回は外枠で差し有利馬場。本来の競馬ができれば勝ち負けになる。
○クルゼイロドスルは復調気配。前走こそ勝ち馬に足元を掬われてしまったが、もうこのクラスでやることはない。
▲コントラポストは前走が強い競馬。東京がどうかというのはあるが、末脚を伸ばす競馬ならやること一つで。
WIN5→9.11.14
3連単9⇔11.14→2.5.10.11.13.14
小倉11R 巌流島S 【波乱】WIN5 ③
◉⑩アジアノジュンシン
○⑫ピンクマクフィー
▲⑥ロードラスター
△①グランレイ
△⑤トレンディスター
△⑦アドマイヤラヴィ
◎アジアノジュンシンは芝の1200mは初になるが、2走前の千直の走りが素晴らしかった。進路が開くとものすごい足で差し切り勝ち。今回の小倉の馬場は元々ダートを走っていた馬にとってはプラスに働く馬場であるし、前走の負けは格上だったことを考えれば度外視。今回は自己条件だし、勝ち負けになるのでは。
○ピンクマクフィーは前走の内容が素晴らしかった。展開も向きそうだし、若い頃からOP入りできそうな能力はあった馬。
▲ロードラスターは小倉が向いている。今の馬場は合っているし、ここは勝ち負けにもなる。
WIN5→6.12
単複10
3連複10-6.12-1.5.6.7.12.15
ワイド10-6.12
◎⑫メイショウシロガネ
▲⑮バースクライ
△③ホープフルサイン
△④ルガル
△⑬アグリ
△⑭テイエムスパーダ
逃げ馬が少ないが、馬場状態を考えると外有利。1200m戦ともなると、なんだかんだ前が速くなることは多いが△テイエムスパーダの逃げ切りも注意が必要なのは間違いない。
◎メイショウシロガネは前走勝ち馬と並ぶような位置から、粘って0.2秒差。先行馬で並ばれてやる気をなくす馬が多い中、粘り通したのはセンスの高さを感じた。2走前は1400m、Hペースだったこともあり不発に終わった重賞だがハンデ戦の1200m、血統的にも京都は合う舞台だし条件は揃っている。モーリス産駒らしく、5歳になってようやく成長軌道に乗ってきたしここはこの人気で買える最後になるかも。
○サンライズロナウドは2走距離を縮めて内容が良くなってきた。2走前は内が詰まって競馬にならなかった4着で、前走は外が不利な馬場で強引に追い込んで勝利。ナミュールを彷彿させる末脚だったように、1400mで前が止まらない中この競馬は素晴らしい内容だった。1200mになるが、スタートが前走ほど出ればそれなりの位置でできるはず。
▲バースクライは前走の勝ち時計が速すぎる。同日のOPレースより速い時計で勝っていることを考えても能力の高さは間違いなく、重賞でも即通用。
WIN5→4.9.15
単複12
馬連フォーメーション9.12→3.4.9.12.13.14
◎⑩サンライズフレイム
○⑫タガノビューティー
▲⑤ベルダーイメル
△②ヘリオス
△③フルム
△⑦エンペラーワケア
△⑭アルファマム
4連勝中◎サンライズフレイムを徹底信頼。前走の末脚を見る限りこのメンバーでは力が抜けている。
○タガノビューティーは戦ってきた相手が違いすぎる。前走はドライスタウトには叶わなかったが、レベルの高い武蔵野Sを2着。このメンツなら上位は間違いない。
▲ベルダーイメルと同様。前走はコース、展開ともに向くわけがない。2走前は相手が強かったわけだし、3走前の60キロでオメガギネスに迫った能力を評価。
3連複
10-5.12-2.3.5.7.12.14
WIN5→10.12
